成績評価基準
※本校履修規定より抜粋
(授業科目および臨地実習の評価)
第4条 授業科目は、筆記試験、レポート、実技試験等(以下「試験等」という)を行い、評価する。
2 評価に際しては、シラバス等で評価基準を周知し、その基準により評価する。
3 臨地実習においては、実習指導者および担当教員が各領域の実習内容、提出物および実習態度により総合的に評価する。
(試験等の受験資格)
第5条 試験等の受験資格は次の各号に該当する者に与える。
(1)各授業科目及び演習等の出席時間が学則に定める授業時間の3分の2以上の者。
(2)臨地実習の出席時間が3分の2以上の者。
(3)各授業科目による課題の提出物を提出している者。
(成績の評価)
第9条 授業科目および臨地実習の評価は、1科目100点満点とし60点以上を合格とする。
2 授業科目および臨地実習の成績の評価は、その授業科目の担当講師が次の基準により行う。
評価 | 得点(点数) | 合否 |
---|---|---|
優 | 80点以上 | 合格 |
良 | 70点以上 80点未満 | |
可 | 60点以上 70点未満 | |
不可 | 60点未満 | 不合格 |